アレルゲンは全て除去すべき?
アレルゲンは、RAST(ラスト)の検査で220種類ほど調べることができます。
ですが、これらのアレルゲンを全て取り除こうと思うと無理があります。
まずは、検査をして、「なにが大丈夫なのか、なにがダメなのか。」と
自分自身で知ることが必要です。
また、アレルゲンが、実際に体内に入ってきたときに、
アレルギー症状を起こすのか、
起こすのであれば、どんなアレルギー症状が出るのかを確認しなければなりません。
RASTの結果で、数値が高いものであっても
アレルギー症状が出ないものもありますし、
逆に数値が低いからと安心していると、
重度のアレルギー反応を起こすことがあったりするからです。
タグ:アトピー
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